雨とい関係
2022年12月08日
今回詰まっていた物は 西宮 芦屋 宝塚 雨とい
雨といの集水マス(屋根の先端に付いている水平方向の雨といと 壁に付いている垂直方向の雨といの接続部材)に物が詰まってあふれるというのは良くある話で、このブログでも度々ご紹介していますが 今回また珍しい詰まり方をしていたので御紹介します。😓
集水マスがいっぱいになってあふれるというお話でしたので 多分ツマリだと想像は出来るのですが、よくあるのは落葉などの樹木類です。
すぐ横に高い木が有る場合などに良く起こります。
しかしお伺いして上から見る限りそのような物は見えず、もっと奥の方から詰まっている様に見えました。🧐
今回の集水マスはこの詰まり易い部分が取り外しができる構造の商品でしたのでバラシてみると何やら白いものが…。
空き缶?いえアイスクリームのカップでした。
これがサイズといい丸い形状と言いピッタリのサイズのものがきれいに収まっていました。
今までも石鹸やバトミントンの羽根、大量のセミの死骸なんていうのも有りましたがジャストサイズのアイスクリームのカップが原因というのは今回初めてです。😅
そもそもどこから来たの というのはいろいろ推測できますが、普通屋根には無い物ですので カラスなんかが咥えてきて屋根に置いたものが落ちてきたのかな?
この「変わった物が詰まっていました 」でシリーズ化出来そうです。