雨とい関係
2013年03月28日
いつでもできる訳ではありませんが
なぜか軒樋の継ぎ手の漏りに関するお問い合わせが続いています。
今回も雨が上がってからもパタポタと垂れてきて 下の庇に当たる音が続くので 何とかして欲しいとのご依頼。
確かに軒樋の曲り部分が折れていますね。
足場が有って 下からの作業が出来れば さほど問題の無い補修ですが もちろん足場なんて無いわけで さてどうする?
下に下屋でもあれば脚立を立てて作業できるのですが それもない場合は 決死隊しかありません。
そう、屋根の上からほぼ手探り状態での補修になります。
いくら本職でも危険なものは危険なわけで、出来ればしたくないのですが “今よりもマシになれば” 程度なのですがなんとか出来ました。
いつでもでも出来る訳ではありませんので 本当に危険な場合はお断りする場合もありますよ。
なんとかしたいのですが 場所が場所だけにかなり危険です