銅板関係
2014年04月28日
川西 銅板樋 数寄屋風に交換
川西の銅 雨といの取替えが終わりました。
私はすっきりとした“ 数寄屋(すきや)”風のデザインが好みなので いつもの通り ごちゃごちゃした飾りや模様は付けません。
架けてすぐはピカピカ光っていますが 一雨ごと、太陽の光に焼かれる度に だんだんと落ち着いた茶褐色に変わっていきます。
元々 銅の樋がかかっていたモノを 塩ビの樋に替えた場合、“ 安っぽさ ”を感じてしまう方が多いようです。
今回も そのご説明をさせて頂いて 銅での掛替えを決められたようです。
やはり銅には塩ビには出せない “趣(おもむき)”がありますね