銅板関係
2016年07月08日
お盆明けの恐怖 銅板 芦屋
梅雨の後半だからでしょうか、雨が降れば結構土砂降りになりますし、晴れればムチャクチャ熱いこの頃です。
普通、何日も雨が続くと 現場にも行けず、かといって次の現場で使う材料の 加工もそんなには前倒しで作れません。
なので 必然的にヒマな時間が増えるんですが 今年は少し勝手が違います。
お盆明け位から掛かる予定のとんでもない量の 銅板仕事を頂いてまして、雨の日はその加工に追われています。
あまりにも量が多いので 6月からぼちぼち加工を始めているのですが いつ出来上がるのか ぜ~んぜん先が見えない…。
作ったはいいが これ取付するのに何日掛かるんでしょう??というくらいの量です。
いつも言いますが 最近では銅板を加工、施工できる方が極端に減っています。
夏場の銅板貼りは ほぼ ” 命との闘い” です。
ただでさえ熱い屋根の上で鏡のように反射する材料を扱うなんて 、あ~考えただけでも恐ろしい。