雨とい関係
2018年05月08日
実は強いこだわりが有ります 西宮 芦屋 雨とい
世の中はゴールデンウイークだったようですが、私は例年通り仕事でございまして何ともうらやましい限りです。
さて、最近では雨といの多くはプラスチック製(正しくは硬質塩化ビニル樹脂)です。
部材の継手は全て専用ののりで固定します。
その為昔の様に特殊な技術が要らないこともあって、その気になれば誰でも出来ることです。
見まねでそれなりに付ける事は可能です。
でもこだわりを持った技術者が付けたものとは決定的な違いが有ります。
それはきれいに見せる技術です。
私が雨といに限らず常に大切にしているものは ” 真っ直ぐ見えなければいけないものは真っ直ぐ取付ける ”ということです。
当たり前のことに思うかもしれませんが、その為には手間を掛けなくてはいけません。
細部まで見る手間、角度を変えて全体を見る手間、調整する手間 等…。
ですから時間も少し掛かります。
モチロンそれを望まれる方、不要な方、両方いらっしゃいますが 私は常に気を付けています。