屋根・板金関係
2018年11月08日

長期戦も視野にいれて 屋根の修理 西宮 宝塚 神戸

少しづつではありますが 本格的に屋根の修理が始まっています。

今、応急処置でブルーシートを掛けてあり、その押さえに土のうを使っている所が多く見られます。

それで修理を始めるにあたりシートをめくる為に土のうを動かそうとすると、袋がビリビリと裂けてしまう場合が有ります。

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よくホームセンターで ”土のう袋”として売られているものの中には、紫外線ですぐに劣化してしまうものが有るようです。

私もどのメーカーの物とかはわからないんですけど、2~3か月で影響を受ける物が出てきているようです。

先日も工務店様でブルーシートで応急処置をして頂いていた物件の修理に伺ったとき、土のう袋が見事に裂けました。

ええ、屋根の上で砂をばらまく羽目になりかなり慌てました。(汗汗sweat01) 

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現在ブルーシートと土のう袋でまだ長期間過ごさないといけない案件の場合、一時的にでも板金でのカバー、もしくは板金の屋根に葺き替えるという選択も必要なのかなと思います。

関連記事で「応急処置の方法も考えましょう」もご参照ください。

 

 

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