雨とい関係
2023年03月28日

やっぱり雨といが欲しいよね 西宮 芦屋 伊丹 雨樋新設

どういう訳か今まで雨といが付いていなかった所に やっぱりつけて欲しいとのご依頼です。

確かに建物の裏面で面積もそんなに大きくないし 無くてもいいんじゃない?という事だったのかなと。🤔

でもやはり雨の量によっては地面からの湿気が入るとの事で やっぱり雨といが欲しいんだけど 今から付けられますか?というご相談でした。

私が見る限り、雨を受ける屋根の面積で考えると そこそこの雨量になるんじゃないかと思いますが 10メートル近くの長さを1か所にしか流せないので それなりの大きさの雨といが必要ですが 取付は出来ます。🤨

幸い建物の裏とはいえ人が入って作業が出来るスペースも有り 問題は無いのですが、最終的に雨水をどこに流そうかという問題が。

一番簡単に流せるところは近くに出入り口の扉が有って、足元にビチャビチャと雨が流れるのは外して欲しいという事で少し離れた場所まで持って行く必要が有りました。

その為には雨といを固定するしっかりした金具を壁に取付けたいのですが その壁はお隣様の壁なんでそんなことも出来ないと。😅

それでも何とか固定できる方法を考えて取付出来ました。

今の季節は雨の少ない時期ですのであまり気にならなくても 雨が地面をたたくのは はねた水で壁の為にも良くありませんので 一度相談してみて下さい。

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