屋根・板金関係
2020年09月28日

風で飛ぶ前に気にかけてもらいたい部分です。 西宮 尼崎 芦屋 屋根 板金

工務店様から強風で屋根の煙突についている 大きな板金のカバーが落ちてきたとのご連絡が。

お伺いしてみるとデザインの為か 屋根にダミーの煙突が付いていました。

その上部に板金でカバーが付けてあったのですが 釘で留めて有った為、長年の内に釘が抜けて風であおられた様です。😣

 

こんなどデカいもんが屋根から落ちてきたらすごい音がしたと思いますし、人に当たったらタダじゃすみませんよ。😱

以前「台風の被害から見える時代観」👈でもお話ししましたが 今は物の固定にビスを多用しますが、昔はほとんどが釘止めでした。

私も昔は雨といの固定にネジ釘を使っていましたが 今ではビスで固定します。

ですから釘で留めたのが悪いんじゃなくて、昔は普通だったものでも年数が経った時点で検査、対処が必要だと思うんです。

また、こういう部分と言うのは大抵作業用の足場が必要になる場合が多く、その費用もバカになりません。😥

よく塗装屋さんが外壁や屋根を何年かごとに塗りましょうと提案していますが、作業用の足場を組んだ際はこういう部分の検査、対処もされることをおススメします。☝

 

 

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