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2012年12月18日
へぇ~ って感心しちゃいました
前回 勉強がてらの応援仕事で 工場の古くなった“ルーフデッキ”の上から鉄骨+べニア板で下地を作り 住宅でよく使われる 竪ハゼ葺の鉄板葺をしたことをお話しました。
実はここまでが“ある理由”の為の下地工事だったんです。
その理由とは 今話題の“ソーラー発電の設置”です。
1Kwhあたり42円での買い取り制度が決まって以来 とんでもない位の需要が生まれています。
しかも工場の屋根など広い面積にパネルを置きますので
30kwとか40kwとかかなりの発電量になるようです。
そのパネルの固定を 屋根に直接穴を開けない特殊な固定金物を使用するため、それと今後20年くらいはペンキ塗りなどのメンテナンスを回避するため等いくつかの同時メリットを生む工法です。
正直 へぇ~ って感心しちゃいました。
産業用なら発電量全額 20年間買取だそうです。