銅板関係
2014年08月28日

銅板屋根が壊れた 西宮

西宮にある とある神社のメンテナンスをされている工務店様から 屋根が壊れたので見に来てほしいとのご依頼。

行ってみますと 詣内の社務所の屋根が大きく壊れていました。

なんでも大きな車がぶつけたとか…

まぁ罰当りな事ですが このままではほっておけませんので 至急直す御見積をしましたが さてどうなることやら。

銅板は年月によって色合いが変化しますが 修理をする場合、そこがネックになることが有ります。

つまり、新しく修理した部分と 以前からある部分との色合いが 全然合わないという事です

もちろん 新しく修理した部分も 時間と共に色合いは変化しますが 同じように以前からある部分もさらに変化します。

いつまで経っても 同じ色合いになることはありません。

生きている以上、子供が親の年齢を越えられないのと同じです。

 

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