屋根・板金関係
2016年01月18日
何をどうするのかを解りやすく伝える 尼崎
今、尼崎で小さな屋根の葺き替えをしています。
元々上半分が瓦で下半分が鉄板葺の屋根でした。
雨が漏るとのご連絡でお伺いしたのですが、 残念ながら雨漏りの原因は複数あって 部分補修では止まりそうにありませんでした。
それで下地補強も合わせて、全てガルバリューム鋼板の竪ハゼ葺に葺き替えることになりました。
で、ここからが本題でして、「屋根のどこをどう変更するのか」をいかにわかりやすく伝えるかです。
私はこの様に見えない部分の作業は 写真に変更箇所を明記して 少しでもわかりやすく、かつ 誤解の無い様にしています。
特に年配の施主様の場合は大きな写真で 変更箇所を明記します。
見えない部分の作業を、言葉や文字で 専門用語だらけの説明をされても わかりませんものね。