屋根・板金関係
2017年11月18日
雨漏りが起こりにくい屋根の形とは 西宮 宝塚 芦屋
前回お伝えした通り、只今術後のリハビリ中です。
元々、体力があったせいか、先生の手術がうまかったせいか、術後の経過がすこぶる良くて 予定より1週間早く退院できました。
現在、もう日常生活は普通に出来る様になっています。
さて、現場に行けない間 いろんなことを検証してみたいと思います。
今回は ” 雨漏りの起こり易い屋根形状 ”についてです。
一部例外が有りますが、多くの雨漏りは屋根から発生します。
屋根の形はいろんな形が有ります。
一番シンプルな物は ” 片流れ” という形状で、イメージとしては斜めに傾いた一枚の平面の屋根です。
次に ” 切妻(きりづま)”という形状で、棟(むね)という部分を挟んで片流れの屋根が2面ある屋根です。
この2つの屋根形状はシンプルゆえに形状として無理がなく、非常に故障に強い、不具合の起こりにくい屋根形状です。
ではどんな形状の屋根が雨漏りなどの不具合を起こしやすいのでしょうか。
次回もう少し掘り下げてみましょう。