雨とい関係
2018年08月07日
雨樋に直接ハシゴを掛けないで 台風 西宮 尼崎 宝塚
猛暑の中、台風が発生して大雨を降らせているようですね。
本格的なシーズンはもう少し先かもしれませんが、直前になって樋の掃除をされる方も多いようです。
もし平屋の建物なら、ご自分で樋の掃除をしようと思ってられる方もいらっしゃるようですが、その時注意して欲しいことが有ります。
ハシゴ(脚立(きゃたつ)を使われる方がほとんどです)を屋根に架けようと、直接雨樋に立てかける方がすごく多いです。
下手をすると本職を含め、アンテナを付けたい電気屋さん等、ほとんどの方が直接ハシゴを雨といに架けているんじゃないでしょうか?。
大抵の雨樋はプラスチック製(正しくは塩ビ製)です。
新しいうちはともかく、古くなってくると弾力が失われてパリパリになっています。
そこにハシゴをかけて人間が荷重をかけると当然割れます。
だから雨樋にカバーを架けてからハシゴを立てかけて欲しいんです。
そんなのめんどくせぇ~?。
お気持ちはわかりますが、樋が割れたら修理代ってバカになりませんよ。
ご自分で樋の掃除をされる方なら簡単にできると思います。
もしわからなければ作り方をお教えしますよ。